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2019/6/21@下北沢近松 大聖堂のセットリスト

1.抱きしめたい

 

 

どんなに穏やかな水面だって渡ろうとすれば

 

波が立ってしまうのは君に優しさと後ろめたさがまだあるからさ

 

流れ星見つけた

 

見ていたっていなくたって流れていく

 

君が君であることのロマンはすべてを失ってでも必要なものなのかい?

 

 

誰もいないところでそっと君を抱きしめよう

 

僕のいない世界で君のことを抱きしめよう

 

 

曖昧なシグナルに嘘のモノサシを取り出しては

 

ファンタジーへと続いてくレールを敷いていく日々の中で

 

確かなものなんてなくたって...

 

 

誰もいない場所でそっと君を抱きしめよう

 

 

君のいない世界でいつも側に寄り添えたら

 

誰もいないところで君のことを抱きしめよう

 

抱きしめよう

 

 

2.胸いっぱいの愛を

 

過ぎ去りし日々はまるでなかったように

 

それでも微かに温もりを感じて

 

僕らの生きた証を空に思い描いてみるよ

 

 

名前も知らない一輪の花と

 

かけがえのない幸せはもう二度と

 

戻らなくても

 

涙も出ないほど大きくなった僕ら

 

 

立ち止まって振り返ればあの頃と違っても

 

今でも大事にしたいと思えればいいな

 

いいことも悪いことも胸いっぱいの愛で

 

迎えることが出来たらいいな

 

 

愛しても愛しても時は無情に流れ

 

瞬きをしてる間にみんな大人になった

 

いつかまた僕らどこかで会える日がくればきっと

 

胸いっぱいの愛に包まれて

 

 

 

3.About 夢

 

あれも欲しい これも欲しい 俺にはもう夢なんてない

 

かえるがふえる 水の中で

 

浮かんでは消えていく幼い神話たち

 

人知れず真夜中の奇跡

 

自分に嘘をつく 強い人だよと そしていつか本当の夢を見たい

 

 

ABCよりも簡単なことさえ

 

言葉じゃなきゃ伝わらないね

 

123よりもリズミカルだから

 

歌にのせると気持ちいいね

 

 

偶然でも奇跡でもなく

 

僕はここにいるよ

 

君もここにいるよ

 

 

 

 

4.寂しがり屋の社長

 

 

おいつきたいようしずむつき

 

まだねむくないよしずかなまち

 

こんなじだいにでんきをきらい

 

あてもなくあるこうよるのとばり

 

しにたくないよみんなおなじ

 

まだはなしたいよぼくらともだち

 

でもいえないねむねがどきどき

 

きらわれちゃってそれでおしまい

 

きらわれちゃってそれでおしまい

 

 

寂しがり屋の社長になって

 

カフカの椅子に座って

 

町一番の煙突掃除夫に

 

耳掻きしてもらっても

 

切なくて 虚しくて

 

 

 

 

 

5.サヨナラ青春

 

 

制服が変わったね

 

短くなったスカートと

 

眩しすぎる朝日の下で

 

君ってそんな顔してたっけ

 

 

離れ離れになってから

 

君が何をしていたのかを

 

なんだかとっても知りたくなくて

 

 

そっとタバコに火をつけて

 

ポケットに片手突っ込んで

 

他愛ない話するくらいなら

 

風に舞うスカート眺めていた

 

 

見透かされているのならば

 

最後まで演じ切ってやる

 

それすらもお見通しならば

 

僕は一生後悔するだろうな

 

 

 

さよなら青春

 

君との日々は忙しくしてる間に過ぎ去った

 

それでも青春

 

今の僕には美しすぎる幻

 

 

 

制服が変わったね

 

短くなったスカートと

 

眩しすぎる朝日の下で

 

君ってそんな顔してたっけ

 

 

別れの後のさよならに

 

慣れたような目をした君の

 

隣で自分の臆病さが嫌になる

 

 

 

君が大人になっていくのを指をくわえて見てるだけ

 

 

 

遂に言い出せなかったありがとう

 

あの時は言いたくなかったごめんねと

 

 

さよなら青春

 

君との日々は忙しくしてる間に過ぎ去った

 

それこそ青春

 

もう戻れない

 

 

 

2019/5/24@下北沢Liveholic歌詞カード

1.抱きしめたい

 

 

どんなに穏やかな水面だって渡ろうとすれば

 

波が立ってしまうのは君に優しさと後ろめたさがまだあるからさ

 

流れ星見つけた

 

見ていたっていなくたって流れていく

 

君が君であることのロマンはすべてを失ってでも必要なものなのかい?

 

 

誰もいないところでそっと君を抱きしめよう

 

僕のいない世界で君のことを抱きしめよう

 

 

曖昧なシグナルに嘘のモノサシを取り出しては

 

ファンタジーへと続いてくレールを敷いていく日々の中で

 

確かなものなんてなくたって...

 

 

誰もいない場所でそっと君を抱きしめよう


 

君のいない世界でいつも側に寄り添えたら

 

誰もいないところで君のことを抱きしめよう

 

抱きしめよう



2.大失恋 

 

人類初の火星到達で町はなんだかお祝いムードだけど

 

君の隣にいた男がロクでもない奴かいい奴なのかが

 

 

分からないよ多分

(ロクでもない奴)

分からないよきっと

(しょーもない奴)

分からないから教えてムーンライト

 

 

てんびん座流星群が町に降り注ぎ

 

みんな空に釘付けになる頃に

 

君にだけこっそり耳打ちをしよう

 

そのまま星座になれたなら

 

 

君が好きだけれど

君が好きだけれど

君が好きなだけなのさ

スターライト(キラーン)

 

 

サイコロ宙に投げて一週間をシャッフルしよう

 

地球滅亡 その翌日に君を

 

連れて遠くまで向かう道すがら

 

空には星座が見えるかな



 3.ストレンジャーと迷い羊

 

 

久しぶりに会って話した

 

見慣れぬ君の綺麗な顔に

 

ひとりずつ愛をこめて過ぎ去りし面影を重ねていく

 

 

カレンダー代わりのラブレター

 

知らない街から飛ばす紙ヒコーキ

 

違う場所で過ごせば

 

流れる時間も変わっていたんだね

 

 

君はストレンジャー

 

おろしたての懐かしさ纏って

 

「何も変わらないね」と笑う

 

僕はストレイシープ

 

胸に隠し持ったチャカも忘れ

 

思わず君の横顔に見とれている

 

 

抱えることのできなくなった思い出を

 

またひとつ君に預けてもいいかい?

 

 

君はストレンジャー  

 

僕はストレイシープ 

 

 

 

4.寂しがり屋の社長

 

おいつきたいようしずむつき

 

まだねむくないよしずかなまち

 

こんなじだいにでんきをきらい

 

あてもなくあるこうよるのとばり

 

しにたくないよみんなおなじ

 

まだはなしたいよぼくらともだち

 

でもいえないねむねがどきどき

 

きらわれちゃってそれでおしまい

 

きらわれちゃってそれでおしまい

 

 

寂しがり屋の社長になって

 

カフカの椅子に座って

 

町一番の煙突掃除夫に

 

耳掻きしてもらっても

 

切なくて 虚しくて

 



5.サヨナラ青春

 

 

制服が変わったね

短くなったスカートと

眩しすぎる朝日の下で

君ってそんな顔してたっけ

 

離れ離れになってから

君が何をしていたのかを

なんだかとっても知りたくなくて

 

そっとタバコに火をつけて

ポケットに片手突っ込んで

他愛ない話するくらいなら

風に舞うスカート眺めていた

 

見透かされているのならば

最後まで演じ切ってやる

それすらもお見通しならば

僕は一生後悔するだろうな

 

さよなら青春

君との日々は忙しくしてる間に過ぎ去った

それでも青春

今の僕には美しすぎる幻

 

制服が変わったね

短くなったスカートと

眩しすぎる朝日の下で

君ってそんな顔してたっけ

 

別れの後のさよならに

慣れたような目をした君の

隣で自分の臆病さが嫌になる

 

君が大人になっていくのを指をくわえて見てるだけ

 

遂に言い出せなかったありがとう

あの時は言いたくなかったごめんねと

 

さよなら青春

君との日々は忙しくしてる間に過ぎ去った

それこそ青春

もう戻れない

大聖堂2019/5/11@下北沢mona records

大聖堂2019/5/11@下北沢mona records

 

1.大失恋 

 

人類初の火星到達で町はなんだかお祝いムードだけど

 

君の隣にいた男がロクでもない奴かいい奴なのかが

 

 

分からないよ多分

(ロクでもない奴)

分からないよきっと

(しょーもない奴)

分からないから教えてムーンライト

 

 

てんびん座流星群が町に降り注ぎ

 

みんな空に釘付けになる頃に

 

君にだけこっそり耳打ちをしよう

 

そのまま星座になれたなら

 

 

君が好きだけれど

君が好きだけれど

君が好きなだけなのさ

スターライト(キラーン)

 

 

サイコロ宙に投げて一週間をシャッフルしよう

 

地球滅亡 その翌日に君を

 

連れて遠くまで向かう道すがら

 

空には星座が見えるかな

 

 

 

2.胸いっぱいの愛を

 

 

過ぎ去りし日々はまるでなかったように

それでも微かに温もりを感じて

僕らの生きた証を空に思い描いてみるよ

 

 

名前も知らない一輪の花と

かけがえのない幸せはもう二度と

戻らなくても

涙も出ないほど大きくなった僕ら

 

 

立ち止まって振り返ればあの頃と違っても

今でも大事にしたいと思えればいいな

いいことも悪いことも胸いっぱいの愛で

迎えることが出来たらいいな

 

 

愛しても愛しても時は無情に流れ

瞬きをしてる間にみんな大人になった

いつかまた僕らどこかで会える日がくればきっと

胸いっぱいの愛に包まれて

 

 

3.ストレンジャーと迷い羊

 

 

久しぶりに会って話した

 

見慣れぬ君の綺麗な顔に

 

ひとりずつ愛をこめて過ぎ去りし面影を重ねていく

 

 

カレンダー代わりのラブレター

 

知らない街から飛ばす紙ヒコーキ

 

違う場所で過ごせば

 

流れる時間も変わっていたんだね

 

 

君はストレンジャー

 

おろしたての懐かしさ纏って

 

「何も変わらないね」と笑う

 

僕はストレイシープ

 

胸に隠し持ったチャカも忘れ

 

思わず君の横顔に見とれている

 

 

抱えることのできなくなった思い出を

 

またひとつ君に預けてもいいかい?

 

 

君はストレンジャー  

 

僕はストレイシープ 

 

 

 

4.寂しがり屋の社長

 

おいつきたいようしずむつき

 

まだねむくないよしずかなまち

 

こんなじだいにでんきをきらい

 

あてもなくあるこうよるのとばり

 

しにたくないよみんなおなじ

 

まだはなしたいよぼくらともだち

 

でもいえないねむねがどきどき

 

きらわれちゃってそれでおしまい

 

きらわれちゃってそれでおしまい

 

 

寂しがり屋の社長になって

 

カフカの椅子に座って

 

町一番の煙突掃除夫に

 

耳掻きしてもらっても

 

切なくて 虚しくて

 

 

5.アバウト・ラブ

 

 

ABCよりも単純だからこそ言葉じゃうまく言えないね

 

123よりも普遍的だからみんな同じ気持ちになる

 

 

悩み続けて五劫の擦り切れ

 

僕らはまだまだ子供だね

 

答えのないものだからこそ

 

ついつい向きになっちゃうね

 

 

偶然でも奇跡でもなく

 

僕はここにいるよ

 

君もここにいるよ

 

 

ABCよりも簡単なことさえ言葉じゃなきゃ伝わらないね

 

123よりもリズミカルだから歌にのせると気持ちいいね

 

 

偶然でも奇跡でもなく

 

僕はここにいるよ

 

君もここにいるよ

 

 

6.抱きしめたい

 

 

どんなに穏やかな水面だって渡ろうとすれば

 

波が立ってしまうのは君に優しさと後ろめたさがまだあるからさ

 

流れ星見つけた

 

見ていたっていなくたって流れていく

 

君が君であることのロマンはすべてを失ってでも必要なものなのかい?

 

 

誰もいないところでそっと君を抱きしめよう

 

僕のいない世界で君のことを抱きしめよう

 

 

曖昧なシグナルに嘘のモノサシを取り出しては

 

ファンタジーへと続いてくレールを敷いていく日々の中で

 

確かなものなんてなくたって...

 

 

誰もいない場所でそっと君を抱きしめよう

 

君のいない世界でいつも側に寄り添えたら

 

誰もいないところで君のことを抱きしめよう

 

抱きしめよう

大聖堂@下北沢Liveholic19/3/14歌詞カード

大聖堂@下北沢Liveholic19/3/14歌詞カード

 

 

1.胸いっぱいの愛を

 

過ぎ去りし日々はまるでなかったように

それでも微かに温もりを感じて

僕らの生きた証を空に思い描いてみるよ

 

名前も知らない一輪の花と

かけがえのない幸せはもう二度と

戻らなくても

涙も出ないほど大きくなった僕ら

 

立ち止まって振り返ればあの頃と違っても

今でも大事にしたいと思えればいいな

いいことも悪いことも胸いっぱいの愛で

迎えることが出来たらいいな

 

愛しても愛しても時は無情に流れ

瞬きをしてる間にみんな大人になった

いつかまた僕らどこかで会える日がくればきっと

胸いっぱいの愛に包まれて

 

 

2.夢

 

 

あれも欲しい これも欲しい 俺にはもう夢なんてない

 

かえるがふえる 水の中で

 

浮かんでは消えていく幼い神話たち

 

人知れず真夜中の奇跡

 

自分に嘘をつく 強い人だよと そしていつか本当の夢を見たい

 

あれも違う これも違う 俺にはでかい夢がある

 

自分に素直になる それで強くなる そして今日も夢を見る

 

自分に嘘をつく 強い人だよと そしていつか本当の夢を見たい

 

 

3.大失恋

 

 

人類初の火星到達で

町はなんだかお祝いムードだけど

君の隣にいた男が

ロクでもない奴かいい奴なのかが

 

分からないよ多分

(ロクでもない奴)

分からないよきっと

(しょーもない奴)

分からないから教えてムーンライト

 

てんびん座流星群が町に降り注ぎ

みんな空に釘付けになる頃に

君にだけこっそり耳打ちをしよう

そのまま星座になれたなら

 

君が好きだけれど

君が好きだけれど

君が好きなだけなのさ

スターライト(キラーン)

 

サイコロ宙に投げて一週間をシャッフルしよう

地球滅亡 その翌日に君を

連れて遠くまで向かう道すがら

空には星座が見えるかな

 

 

4. Cia Cia  (written by Haruki Machino)

 

 

Cia Cia くすぐった その気もないのに

 

駅のホームで Un Deux Trois

 

ママにはまだ言ってないけど 風に誘われてキスをしちゃったの

 

冷たい地球 眠れない夜空

 

どうしようもないなら 君のことだけ考えよう

 

 

ナルキッサスの花が咲く 夢で見た広場で

 

一度だけ恋をして またあの夢の続きを見たくなって

 

カーテンを閉めるけど 月明りは外に

 

 

Cia Cia 通り過ぎた浅葱色のときめきに会わせたい人がいる

 

見つめあう 時が止まる 鈍くなる言葉

 

駅のホームは発車ベルを鳴らすの

 

 

ナルキッサスの花が咲く 夢で見た広場で

 

一度だけ恋をして またあの夢の続きを見たくなって

 

カーテンを閉めるけど 月明りは外に

 

 

5.寂しがり屋の社長

 

 

おいつきたいようしずむつき

 

まだねむくないよしずかなまち

 

こんなじだいにでんきをきらい

 

あてもなくあるこうよるのとばり

 

しにたくないよみんなおなじ

 

まだはなしたいよぼくらともだち

 

でもいえないねむねがどきどき

 

きらわれちゃってそれでおしまい

 

きらわれちゃってそれでおしまい

 

 

寂しがり屋の社長になって

 

カフカの椅子に座って

 

町一番の煙突掃除夫に

 

耳掻きしてもらっても

 

切なくて 虚しくて

 

 

6.サヨナラ青春

 

 

制服が変わったね

短くなったスカートと

眩しすぎる朝日の下で

君ってそんな顔してたっけ

 

離れ離れになってから

君が何をしていたのかを

なんだかとっても知りたくなくて

 

そっとタバコに火をつけて

ポケットに片手突っ込んで

他愛ない話するくらいなら

風に舞うスカート眺めていた

 

見透かされているのならば

最後まで演じ切ってやる

それすらもお見通しならば

僕は一生後悔するだろうな

 

さよなら青春

君との日々は忙しくしてる間に過ぎ去った

それでも青春

今の僕には美しすぎる幻

 

制服が変わったね

短くなったスカートと

眩しすぎる朝日の下で

君ってそんな顔してたっけ

 

別れの後のさよならに

慣れたような目をした君の

隣で自分の臆病さが嫌になる

 

君が大人になっていくのを指をくわえて見てるだけ

 

遂に言い出せなかったありがとう

あの時は言いたくなかったごめんねと

 

さよなら青春

君との日々は忙しくしてる間に過ぎ去った

それこそ青春

もう戻れない

 

大聖堂1/20@下北沢DaisyBar

1.サヨナラ青春


制服が変わったね

短くなったスカートと

眩しすぎる朝日の下で

君ってそんな顔してたっけ


離れ離れになってから

君が何をしていたのかを

なんだかとっても知りたくなくて


そっとタバコに火をつけて

ポケットに片手突っ込んで

他愛ない話するくらいなら

風に舞うスカート眺めていた


見透かされているのならば

最後まで演じ切ってやる

それすらもお見通しならば

僕は一生後悔するだろうな


さよなら青春

君との日々は忙しくしてる間に過ぎ去った

それでも青春

今の僕には美しすぎる幻


制服が変わったね

短くなったスカートと

眩しすぎる朝日の下で

君ってそんな顔してたっけ


別れの後のさよならに

慣れたような目をした君の

隣で自分の臆病さが嫌になる


君が大人になっていくのを指をくわえて見てるだけ


遂に言い出せなかったありがとう

あの時は言いたくなかったごめんねと


さよなら青春

君との日々は忙しくしてる間に過ぎ去った

それこそ青春

もう戻れない


2.Nikki


食う寝る遊ぶ動物である前に

誰もが皆詩人だと思いたい

僕しか知らない君の可愛さを

君のまだ知らない僕の下心認める

秋ももう半ば


昨日街で見かけた神様も

ただのおじさんだったことに

朝になって気づいては

物足りなくなって家を飛び出す

欲深い生き物さ


めぐる季節の中で君と

食べて寝て遊んでいる

うまく笑えなかった分

いつもより日記が長くなる


食う寝る遊ぶ動物である前に

誰もが皆詩人だと思いたい

僕しか知らない君の可愛さを

君のまだ知らない僕の下心認める

春はまだ来ない


もう少しだけ長く君と

食べて寝て遊びたい

上手く話せなかった分

いつもより日記が長くなる


3.About Love


ABCよりも単純だからこそ

言葉じゃうまく言えないね

123よりも普遍的だから

みんな同じ気持ちになる


悩み続けて五劫の擦り切れ

僕らはまだまだ子供だね

答えのないものだからこそ

ついつい向きになっちゃうね


偶然でも奇跡でもなく

僕はここにいるよ

君もここにいるよ


ABCよりも簡単なことさえ

言葉じゃなきゃ伝わらないね

123よりもリズミカルだから

歌にのせると気持ちいいね


偶然でも奇跡でもなく

僕はここにいるよ

君もここにいるよ


5.何故そんな無愛想なの


何故そんな無愛想なの君はいつも

それでいて愛おしいよ君はとても

何気ない言葉の裏にはいつも

愛が潜んでいる


とても悲しいことは時がきっと

解決してくれる筈だよ

たとえそうでなくても僕がずっと

君のそばにいる


よく晴れた日曜の午後中ずっと

そよ風に揺れるカーテンみたいに

意味もなく戯れて夜がくれば

それでもう十分さ


3.大失恋


人類初の火星到達で

町はなんだかお祝いムードだけど

君の隣にいた男が

ロクでもない奴かいい奴なのかが


分からないよ多分

(ロクでもない奴)

分からないよきっと

(しょーもない奴)

分からないから教えてムーンライト


てんびん座流星群が町に降り注ぎ

みんな空に釘付けになる頃に

君にだけこっそり耳打ちをしよう

そのまま星座になれたなら


君が好きだけれど

君が好きだけれど

君が好きなだけなのさ

スターライト(キラーン)


サイコロ宙に投げて一週間をシャッフルしよう

地球滅亡 その翌日に君を

連れて遠くまで向かう道すがら

空には星座が光ってる


6.胸いっぱいの愛を


過ぎ去りし日々はまるでなかったように

それでも微かに温もりを感じて

僕らの生きた証を空に思い描いてみるよ


名前も知らない一輪の花と

かけがえのない幸せはもう二度と

戻らなくても

涙も出ないほど大きくなった僕ら


立ち止まって振り返ればあの頃と違っても

今でも大事にしたいと思えればいいな

いいことも悪いことも胸いっぱいの愛で

迎えることが出来たらいいな


愛しても愛しても時は無情に流れ

瞬きをしてる間にみんな大人になった

いつかまた僕らどこかで会える日がくればきっと

胸いっぱいの愛に包まれて


大聖堂1/10@下北沢THREE

1.サヨナラ青春


制服が変わったね

短くなったスカートと

眩しすぎる朝日の下で

君ってそんな顔してたっけ


離れ離れになってから

君が何をしていたのかを

なんだかとっても知りたくなくて


そっとタバコに火をつけて

ポケットに片手突っ込んで

他愛ない話するくらいなら

風に舞うスカート眺めていた


見透かされているのならば

最後まで演じ切ってやる

それすらもお見通しならば

僕は一生後悔するだろうな


さよなら青春

君との日々は忙しくしてる間に過ぎ去った

それでも青春

今の僕には美しすぎる幻


制服が変わったね

短くなったスカートと

眩しすぎる朝日の下で

君ってそんな顔してたっけ


別れの後のさよならに

慣れたような目をした君の

隣で自分の臆病さが嫌になる


君が大人になっていくのを指をくわえて見てるだけ


遂に言い出せなかったありがとう

あの時は言いたくなかったごめんねと


さよなら青春

君との日々は忙しくしてる間に過ぎ去った

それこそ青春

もう戻れない


2.胸いっぱいの愛を


過ぎ去りし日々はまるでなかったように

それでも微かに温もりを感じて

僕らの生きた証を空に思い描いてみるよ


名前も知らない一輪の花と

かけがえのない幸せはもう二度と

戻らなくても

涙も出ないほど大きくなった僕ら


立ち止まって振り返ればあの頃と違っても

今でも大事にしたいと思えればいいな

いいことも悪いことも胸いっぱいの愛で

迎えることが出来たらいいな


愛しても時は無情に流れ

瞬きをしてる間にみんな大人になった

いつかまた僕らどこかで会える日がくればきっと

胸いっぱいの愛に包まれて


3.大失恋


人類初の火星到達で

町はなんだかお祝いムードだけど

君の隣にいた男が

ロクでもない奴かいい奴なのかが


分からないよ多分

(ロクでもない奴)

分からないよきっと

(しょーもない奴)

分からないから教えてムーンライト


てんびん座流星群が町に降り注ぎ

みんな空に釘付けになる頃に

君にだけこっそり耳打ちをしよう

そのまま星座になれたなら


君が好きだけれど

君が好きだけれど

君が好きなだけなのさ

スターライト(キラーン)


サイコロ宙に投げて一週間をシャッフルしよう

地球滅亡 その翌日に君を

連れて遠くまで向かう道すがら

空には星座が光ってる


4.風船を持った少女(words by 山本康博 and 金子みすゞ)


風船を持った少女がそばにいて

まるで私が持っているような気分になっているの

赤い風船 昼のお月様 春の空に浮かぶ

ぼんやり眺めていると


どこから鳴るのか笛の音

祭りの後の裏通り


真っ赤な風船を持った少女はいつのまにか居なくなって

私は少し寂しい気持ちになっている

赤い風船 昼の月 春の空に浮かぶ


隣で摘まれていく花は何処へ

まるで私はこの世界で一人ぼっちみたいな顔して

青い空 歌うヒバリ 春の風になびく

ぼんやり眺めていると


いつかの楽しげな旅人の

行く手が気になりだしている


隣で花を摘んでいるその愛おしい手の中には

私のことを摘んでいくてはないのかしらん

青い空 歌うヒバリ 春の風になびく


5.何故そんな無愛想なの


何故そんな無愛想なの君はいつも

それでいて愛おしいよ君はとても

何気ない言葉の裏にはいつも

愛が潜んでいる


とても悲しいことは時がきっと

解決してくれる筈だよ

たとえそうでなくても僕がずっと

君のそばにいる


よく晴れた日曜の午後中ずっと

そよ風に揺れるカーテンみたいに

意味もなく戯れて夜がくれば

それでもう十分さ


ラララ〜


1/5 日吉Nap 歌詞カード

1.song3

 

人前では泣かない あなたは涙ででき

ている

どんな悲しみも 明るいメロディに乗せて

一度空へ 投げかけてしまえば

夜空に輝く星になっているよ

 

人前で笑わない あなたは笑顔で出来ている

嬉しい時ほど つれないような素振り

少し捻くれているけど 

みんなあなたの笑う顔を見たがっているよ

 

僕の目の前だけでも 

心許してくれたらいいな

笑う顔も泣き顔も全部見せてよ

 

2.はっぴいえんど(歌詞:本間昌平)

 

晴れた空は君に似合うから

いつか送ろうこの空色のワンピース

雨の中で抱き合っては

君は冷たい人なわけない

 

はっぴいえんどはいらない

今は恋をしているから

はっぴいえんど はっぴいえんど

君のことさ

 

何故か言葉踊り出して

僕ら笑い指を指す

愛が欲しい訳じゃないのさ

涙拭かせて欲しいだけ

 

はっぴいえんどはいらない

今は恋をしているから

はっぴいえんど はっぴいえんど

君が好きさ

 

3. You’re My Home (written by Billy Joel)

 

When you look into my eyes 
僕の目を覗いてごらん
And you see the crazy gypsy in my soul 
僕に宿る手に負えない放浪癖が見えるだろ
It always comes as a surprise 
自分でも驚くんだ
When I feel my withered roots begin to grow 
枯れていた根っこが育ち始めるのを感じてね
 
Well I never had a place That I could call my very own 
居場所はどこにもないけれど
But that's all right my love 'Cause you're my home
構わない 君が僕の帰る場所だから
 
When you touch my weary head 
疲れた頭を優しく撫でて
And you tell me everything will be all right 
全て上手くいくと言ってくれる
You say use my body for your bed 
夜中あなたに寄り添って温めてあげると
And my love will keep you warm throughout the night 
君は言うんだ
Well I'll never be a stranger and I'll never be alone 
よそ者になることも一人ぼっちになることもない
Wherever we're together That's my home
君と一緒にいれる場所あれば
 
Home could be the Pennsylvania turnpike
故郷はペンシルヴァニアの高速道路か
Indiana's early morning dew
インディアナの朝霧の中だったり
High up in the hills of California
カリフォルニアの丘の上かもしれないけど
Home is just another word for you 
どれだってあなたのこと表す一つの言葉に過ぎない
 
Well I never had a place that I could call my very own 
居場所と呼べる場所はないけど
But that's all right my love 'cause you're my home 
構わない 君こそ帰る場所だから
 
If I travel all my life 
旅の中に暮らす人生で
And I never get stop and settle down 
どこかに落ち着くことがなくても
Long as I have you by my side 
君のところへ行けば
There's a roof above and good walls all around 
そこには屋根と丈夫な壁があるのさ
You're my castle, you're my cabin 
君は僕の城で 山小屋で
And my instant pleasure dome 
いつでもくつろげる大きなテント
I need you in my house 
君が必要だ
'Cause you're my home
君が僕にとっての帰る場所だから
 
4.グールド
 
 
真っ白な部屋に 色とりどりのインクを
 
ポツポツと垂らしていく
 
やがて点と点は線で結ばれて
 
水に限りなく近い透明になる
 
 
いくつもの異なる時間を
 
指で優しく撫でている
 
君は鼻歌を歌いながら
 
言葉にできない喜びに また新しい
 
名前をつけている
 
 
星の降る砂漠の真ん中で
 
月をスクリーンに見立てて
 
一人車のシートに佇む
 
君の瞳から 映し出される
 
終わることのない 宇宙の果ての夢
 
 
5.男の子と女の子
 
君がこっそり持ってきた フリフリワンピース
 
訳もわからず 着せられちゃったんだ
 
口に手を当て喜ぶ君 たまに思い出す
 
ずっと憶えている
 
未来のドアを静かに叩いた 
 
君が教えてくれたおまじないを口ずさみながら
 
 
ぬいぐるみに聞いたって ほんとにいたのか分からないんだ
 
あの日の不思議な女の子
 
唯一無二の人なんて いったいどれだけいるのだろうか
 
あの頃の僕は男の子
 
 
涙が溢れる5秒前 すぐに分かったんだ
 
 
あなたが泣いていると私の心に雨が降るのよ
 
ワンピースがよく似合っているね
 
 
他の人に聞いたって ほんとのところは分からなかった
 
私があなたを導くわ
 
ネコがイヌらしく イヌがネコらしく生きてもいいんだ
 
私は今では女の子
 
6.胸の中  
 
君の胸の中で目を閉じて眠るフリして
 
長い記憶の旅に出かけたい
 
脈の打つリズムと平熱に包まれながら
 
出会えた喜びをもう一度味わいたい
 
 
どこからやってきて どこへ向かうのだろうか
 
風に舞う綿毛を追ってたどり着いた場所で
 
手を広げて待つ君がいる
 
 
神話の作り手となった僕は今胸の中
 
どんなに愛しても愛しすぎることはない
 
君の胸の中では誰もが少年になる
 
むやみやたらに甘えたい