2019/6/21@下北沢近松 大聖堂のセットリスト
1.抱きしめたい
どんなに穏やかな水面だって渡ろうとすれば
波が立ってしまうのは君に優しさと後ろめたさがまだあるからさ
流れ星見つけた
見ていたっていなくたって流れていく
君が君であることのロマンはすべてを失ってでも必要なものなのかい?
誰もいないところでそっと君を抱きしめよう
僕のいない世界で君のことを抱きしめよう
曖昧なシグナルに嘘のモノサシを取り出しては
ファンタジーへと続いてくレールを敷いていく日々の中で
確かなものなんてなくたって...
誰もいない場所でそっと君を抱きしめよう
君のいない世界でいつも側に寄り添えたら
誰もいないところで君のことを抱きしめよう
抱きしめよう
2.胸いっぱいの愛を
過ぎ去りし日々はまるでなかったように
それでも微かに温もりを感じて
僕らの生きた証を空に思い描いてみるよ
名前も知らない一輪の花と
かけがえのない幸せはもう二度と
戻らなくても
涙も出ないほど大きくなった僕ら
立ち止まって振り返ればあの頃と違っても
今でも大事にしたいと思えればいいな
いいことも悪いことも胸いっぱいの愛で
迎えることが出来たらいいな
愛しても愛しても時は無情に流れ
瞬きをしてる間にみんな大人になった
いつかまた僕らどこかで会える日がくればきっと
胸いっぱいの愛に包まれて
3.About 夢
あれも欲しい これも欲しい 俺にはもう夢なんてない
かえるがふえる 水の中で
浮かんでは消えていく幼い神話たち
人知れず真夜中の奇跡
自分に嘘をつく 強い人だよと そしていつか本当の夢を見たい
ABCよりも簡単なことさえ
言葉じゃなきゃ伝わらないね
123よりもリズミカルだから
歌にのせると気持ちいいね
偶然でも奇跡でもなく
僕はここにいるよ
君もここにいるよ
4.寂しがり屋の社長
おいつきたいようしずむつき
まだねむくないよしずかなまち
こんなじだいにでんきをきらい
あてもなくあるこうよるのとばり
しにたくないよみんなおなじ
まだはなしたいよぼくらともだち
でもいえないねむねがどきどき
きらわれちゃってそれでおしまい
きらわれちゃってそれでおしまい
寂しがり屋の社長になって
フカフカの椅子に座って
町一番の煙突掃除夫に
耳掻きしてもらっても
切なくて 虚しくて
5.サヨナラ青春
制服が変わったね
短くなったスカートと
眩しすぎる朝日の下で
君ってそんな顔してたっけ
離れ離れになってから
君が何をしていたのかを
なんだかとっても知りたくなくて
そっとタバコに火をつけて
ポケットに片手突っ込んで
他愛ない話するくらいなら
風に舞うスカート眺めていた
見透かされているのならば
最後まで演じ切ってやる
それすらもお見通しならば
僕は一生後悔するだろうな
さよなら青春
君との日々は忙しくしてる間に過ぎ去った
それでも青春
今の僕には美しすぎる幻
制服が変わったね
短くなったスカートと
眩しすぎる朝日の下で
君ってそんな顔してたっけ
別れの後のさよならに
慣れたような目をした君の
隣で自分の臆病さが嫌になる
君が大人になっていくのを指をくわえて見てるだけ
遂に言い出せなかったありがとう
あの時は言いたくなかったごめんねと
さよなら青春
君との日々は忙しくしてる間に過ぎ去った
それこそ青春
もう戻れない
2019/5/24@下北沢Liveholic歌詞カード
1.抱きしめたい
どんなに穏やかな水面だって渡ろうとすれば
波が立ってしまうのは君に優しさと後ろめたさがまだあるからさ
流れ星見つけた
見ていたっていなくたって流れていく
君が君であることのロマンはすべてを失ってでも必要なものなのかい?
誰もいないところでそっと君を抱きしめよう
僕のいない世界で君のことを抱きしめよう
曖昧なシグナルに嘘のモノサシを取り出しては
ファンタジーへと続いてくレールを敷いていく日々の中で
確かなものなんてなくたって...
誰もいない場所でそっと君を抱きしめよう
君のいない世界でいつも側に寄り添えたら
誰もいないところで君のことを抱きしめよう
抱きしめよう
2.大失恋
人類初の火星到達で町はなんだかお祝いムードだけど
君の隣にいた男がロクでもない奴かいい奴なのかが
分からないよ多分
(ロクでもない奴)
分からないよきっと
(しょーもない奴)
分からないから教えてムーンライト
てんびん座流星群が町に降り注ぎ
みんな空に釘付けになる頃に
君にだけこっそり耳打ちをしよう
そのまま星座になれたなら
君が好きだけれど
君が好きだけれど
君が好きなだけなのさ
スターライト(キラーン)
サイコロ宙に投げて一週間をシャッフルしよう
地球滅亡 その翌日に君を
連れて遠くまで向かう道すがら
空には星座が見えるかな
3.ストレンジャーと迷い羊
久しぶりに会って話した
見慣れぬ君の綺麗な顔に
ひとりずつ愛をこめて過ぎ去りし面影を重ねていく
カレンダー代わりのラブレター
知らない街から飛ばす紙ヒコーキ
違う場所で過ごせば
流れる時間も変わっていたんだね
君はストレンジャー
おろしたての懐かしさ纏って
「何も変わらないね」と笑う
僕はストレイシープ
胸に隠し持ったチャカも忘れ
思わず君の横顔に見とれている
抱えることのできなくなった思い出を
またひとつ君に預けてもいいかい?
君はストレンジャー
僕はストレイシープ
4.寂しがり屋の社長
おいつきたいようしずむつき
まだねむくないよしずかなまち
こんなじだいにでんきをきらい
あてもなくあるこうよるのとばり
しにたくないよみんなおなじ
まだはなしたいよぼくらともだち
でもいえないねむねがどきどき
きらわれちゃってそれでおしまい
きらわれちゃってそれでおしまい
寂しがり屋の社長になって
フカフカの椅子に座って
町一番の煙突掃除夫に
耳掻きしてもらっても
切なくて 虚しくて
5.サヨナラ青春
制服が変わったね
短くなったスカートと
眩しすぎる朝日の下で
君ってそんな顔してたっけ
離れ離れになってから
君が何をしていたのかを
なんだかとっても知りたくなくて
そっとタバコに火をつけて
ポケットに片手突っ込んで
他愛ない話するくらいなら
風に舞うスカート眺めていた
見透かされているのならば
最後まで演じ切ってやる
それすらもお見通しならば
僕は一生後悔するだろうな
さよなら青春
君との日々は忙しくしてる間に過ぎ去った
それでも青春
今の僕には美しすぎる幻
制服が変わったね
短くなったスカートと
眩しすぎる朝日の下で
君ってそんな顔してたっけ
別れの後のさよならに
慣れたような目をした君の
隣で自分の臆病さが嫌になる
君が大人になっていくのを指をくわえて見てるだけ
遂に言い出せなかったありがとう
あの時は言いたくなかったごめんねと
さよなら青春
君との日々は忙しくしてる間に過ぎ去った
それこそ青春
もう戻れない
大聖堂2019/5/11@下北沢mona records
大聖堂2019/5/11@下北沢mona records
1.大失恋
人類初の火星到達で町はなんだかお祝いムードだけど
君の隣にいた男がロクでもない奴かいい奴なのかが
分からないよ多分
(ロクでもない奴)
分からないよきっと
(しょーもない奴)
分からないから教えてムーンライト
てんびん座流星群が町に降り注ぎ
みんな空に釘付けになる頃に
君にだけこっそり耳打ちをしよう
そのまま星座になれたなら
君が好きだけれど
君が好きだけれど
君が好きなだけなのさ
スターライト(キラーン)
サイコロ宙に投げて一週間をシャッフルしよう
地球滅亡 その翌日に君を
連れて遠くまで向かう道すがら
空には星座が見えるかな
2.胸いっぱいの愛を
過ぎ去りし日々はまるでなかったように
それでも微かに温もりを感じて
僕らの生きた証を空に思い描いてみるよ
名前も知らない一輪の花と
かけがえのない幸せはもう二度と
戻らなくても
涙も出ないほど大きくなった僕ら
立ち止まって振り返ればあの頃と違っても
今でも大事にしたいと思えればいいな
いいことも悪いことも胸いっぱいの愛で
迎えることが出来たらいいな
愛しても愛しても時は無情に流れ
瞬きをしてる間にみんな大人になった
いつかまた僕らどこかで会える日がくればきっと
胸いっぱいの愛に包まれて
3.ストレンジャーと迷い羊
久しぶりに会って話した
見慣れぬ君の綺麗な顔に
ひとりずつ愛をこめて過ぎ去りし面影を重ねていく
カレンダー代わりのラブレター
知らない街から飛ばす紙ヒコーキ
違う場所で過ごせば
流れる時間も変わっていたんだね
君はストレンジャー
おろしたての懐かしさ纏って
「何も変わらないね」と笑う
僕はストレイシープ
胸に隠し持ったチャカも忘れ
思わず君の横顔に見とれている
抱えることのできなくなった思い出を
またひとつ君に預けてもいいかい?
君はストレンジャー
僕はストレイシープ
4.寂しがり屋の社長
おいつきたいようしずむつき
まだねむくないよしずかなまち
こんなじだいにでんきをきらい
あてもなくあるこうよるのとばり
しにたくないよみんなおなじ
まだはなしたいよぼくらともだち
でもいえないねむねがどきどき
きらわれちゃってそれでおしまい
きらわれちゃってそれでおしまい
寂しがり屋の社長になって
フカフカの椅子に座って
町一番の煙突掃除夫に
耳掻きしてもらっても
切なくて 虚しくて
5.アバウト・ラブ
ABCよりも単純だからこそ言葉じゃうまく言えないね
123よりも普遍的だからみんな同じ気持ちになる
悩み続けて五劫の擦り切れ
僕らはまだまだ子供だね
答えのないものだからこそ
ついつい向きになっちゃうね
偶然でも奇跡でもなく
僕はここにいるよ
君もここにいるよ
ABCよりも簡単なことさえ言葉じゃなきゃ伝わらないね
123よりもリズミカルだから歌にのせると気持ちいいね
偶然でも奇跡でもなく
僕はここにいるよ
君もここにいるよ
6.抱きしめたい
どんなに穏やかな水面だって渡ろうとすれば
波が立ってしまうのは君に優しさと後ろめたさがまだあるからさ
流れ星見つけた
見ていたっていなくたって流れていく
君が君であることのロマンはすべてを失ってでも必要なものなのかい?
誰もいないところでそっと君を抱きしめよう
僕のいない世界で君のことを抱きしめよう
曖昧なシグナルに嘘のモノサシを取り出しては
ファンタジーへと続いてくレールを敷いていく日々の中で
確かなものなんてなくたって...
誰もいない場所でそっと君を抱きしめよう
君のいない世界でいつも側に寄り添えたら
誰もいないところで君のことを抱きしめよう
抱きしめよう
大聖堂@下北沢Liveholic19/3/14歌詞カード
大聖堂@下北沢Liveholic19/3/14歌詞カード
1.胸いっぱいの愛を
過ぎ去りし日々はまるでなかったように
それでも微かに温もりを感じて
僕らの生きた証を空に思い描いてみるよ
名前も知らない一輪の花と
かけがえのない幸せはもう二度と
戻らなくても
涙も出ないほど大きくなった僕ら
立ち止まって振り返ればあの頃と違っても
今でも大事にしたいと思えればいいな
いいことも悪いことも胸いっぱいの愛で
迎えることが出来たらいいな
愛しても愛しても時は無情に流れ
瞬きをしてる間にみんな大人になった
いつかまた僕らどこかで会える日がくればきっと
胸いっぱいの愛に包まれて
2.夢
あれも欲しい これも欲しい 俺にはもう夢なんてない
かえるがふえる 水の中で
浮かんでは消えていく幼い神話たち
人知れず真夜中の奇跡
自分に嘘をつく 強い人だよと そしていつか本当の夢を見たい
あれも違う これも違う 俺にはでかい夢がある
自分に素直になる それで強くなる そして今日も夢を見る
自分に嘘をつく 強い人だよと そしていつか本当の夢を見たい
3.大失恋
人類初の火星到達で
町はなんだかお祝いムードだけど
君の隣にいた男が
ロクでもない奴かいい奴なのかが
分からないよ多分
(ロクでもない奴)
分からないよきっと
(しょーもない奴)
分からないから教えてムーンライト
てんびん座流星群が町に降り注ぎ
みんな空に釘付けになる頃に
君にだけこっそり耳打ちをしよう
そのまま星座になれたなら
君が好きだけれど
君が好きだけれど
君が好きなだけなのさ
スターライト(キラーン)
サイコロ宙に投げて一週間をシャッフルしよう
地球滅亡 その翌日に君を
連れて遠くまで向かう道すがら
空には星座が見えるかな
4. Cia Cia (written by Haruki Machino)
Cia Cia くすぐった その気もないのに
駅のホームで Un Deux Trois
ママにはまだ言ってないけど 風に誘われてキスをしちゃったの
冷たい地球 眠れない夜空
どうしようもないなら 君のことだけ考えよう
ナルキッサスの花が咲く 夢で見た広場で
一度だけ恋をして またあの夢の続きを見たくなって
カーテンを閉めるけど 月明りは外に
Cia Cia 通り過ぎた浅葱色のときめきに会わせたい人がいる
見つめあう 時が止まる 鈍くなる言葉
駅のホームは発車ベルを鳴らすの
ナルキッサスの花が咲く 夢で見た広場で
一度だけ恋をして またあの夢の続きを見たくなって
カーテンを閉めるけど 月明りは外に
5.寂しがり屋の社長
おいつきたいようしずむつき
まだねむくないよしずかなまち
こんなじだいにでんきをきらい
あてもなくあるこうよるのとばり
しにたくないよみんなおなじ
まだはなしたいよぼくらともだち
でもいえないねむねがどきどき
きらわれちゃってそれでおしまい
きらわれちゃってそれでおしまい
寂しがり屋の社長になって
フカフカの椅子に座って
町一番の煙突掃除夫に
耳掻きしてもらっても
切なくて 虚しくて
6.サヨナラ青春
制服が変わったね
短くなったスカートと
眩しすぎる朝日の下で
君ってそんな顔してたっけ
離れ離れになってから
君が何をしていたのかを
なんだかとっても知りたくなくて
そっとタバコに火をつけて
ポケットに片手突っ込んで
他愛ない話するくらいなら
風に舞うスカート眺めていた
見透かされているのならば
最後まで演じ切ってやる
それすらもお見通しならば
僕は一生後悔するだろうな
さよなら青春
君との日々は忙しくしてる間に過ぎ去った
それでも青春
今の僕には美しすぎる幻
制服が変わったね
短くなったスカートと
眩しすぎる朝日の下で
君ってそんな顔してたっけ
別れの後のさよならに
慣れたような目をした君の
隣で自分の臆病さが嫌になる
君が大人になっていくのを指をくわえて見てるだけ
遂に言い出せなかったありがとう
あの時は言いたくなかったごめんねと
さよなら青春
君との日々は忙しくしてる間に過ぎ去った
それこそ青春
もう戻れない
大聖堂1/20@下北沢DaisyBar
1.サヨナラ青春
制服が変わったね
短くなったスカートと
眩しすぎる朝日の下で
君ってそんな顔してたっけ
離れ離れになってから
君が何をしていたのかを
なんだかとっても知りたくなくて
そっとタバコに火をつけて
ポケットに片手突っ込んで
他愛ない話するくらいなら
風に舞うスカート眺めていた
見透かされているのならば
最後まで演じ切ってやる
それすらもお見通しならば
僕は一生後悔するだろうな
さよなら青春
君との日々は忙しくしてる間に過ぎ去った
それでも青春
今の僕には美しすぎる幻
制服が変わったね
短くなったスカートと
眩しすぎる朝日の下で
君ってそんな顔してたっけ
別れの後のさよならに
慣れたような目をした君の
隣で自分の臆病さが嫌になる
君が大人になっていくのを指をくわえて見てるだけ
遂に言い出せなかったありがとう
あの時は言いたくなかったごめんねと
さよなら青春
君との日々は忙しくしてる間に過ぎ去った
それこそ青春
もう戻れない
2.Nikki
食う寝る遊ぶ動物である前に
誰もが皆詩人だと思いたい
僕しか知らない君の可愛さを
君のまだ知らない僕の下心認める
秋ももう半ば
昨日街で見かけた神様も
ただのおじさんだったことに
朝になって気づいては
物足りなくなって家を飛び出す
欲深い生き物さ
めぐる季節の中で君と
食べて寝て遊んでいる
うまく笑えなかった分
いつもより日記が長くなる
食う寝る遊ぶ動物である前に
誰もが皆詩人だと思いたい
僕しか知らない君の可愛さを
君のまだ知らない僕の下心認める
春はまだ来ない
もう少しだけ長く君と
食べて寝て遊びたい
上手く話せなかった分
いつもより日記が長くなる
3.About Love
ABCよりも単純だからこそ
言葉じゃうまく言えないね
123よりも普遍的だから
みんな同じ気持ちになる
悩み続けて五劫の擦り切れ
僕らはまだまだ子供だね
答えのないものだからこそ
ついつい向きになっちゃうね
偶然でも奇跡でもなく
僕はここにいるよ
君もここにいるよ
ABCよりも簡単なことさえ
言葉じゃなきゃ伝わらないね
123よりもリズミカルだから
歌にのせると気持ちいいね
偶然でも奇跡でもなく
僕はここにいるよ
君もここにいるよ
5.何故そんな無愛想なの
何故そんな無愛想なの君はいつも
それでいて愛おしいよ君はとても
何気ない言葉の裏にはいつも
愛が潜んでいる
とても悲しいことは時がきっと
解決してくれる筈だよ
たとえそうでなくても僕がずっと
君のそばにいる
よく晴れた日曜の午後中ずっと
そよ風に揺れるカーテンみたいに
意味もなく戯れて夜がくれば
それでもう十分さ
3.大失恋
人類初の火星到達で
町はなんだかお祝いムードだけど
君の隣にいた男が
ロクでもない奴かいい奴なのかが
分からないよ多分
(ロクでもない奴)
分からないよきっと
(しょーもない奴)
分からないから教えてムーンライト
てんびん座流星群が町に降り注ぎ
みんな空に釘付けになる頃に
君にだけこっそり耳打ちをしよう
そのまま星座になれたなら
君が好きだけれど
君が好きだけれど
君が好きなだけなのさ
スターライト(キラーン)
サイコロ宙に投げて一週間をシャッフルしよう
地球滅亡 その翌日に君を
連れて遠くまで向かう道すがら
空には星座が光ってる
6.胸いっぱいの愛を
過ぎ去りし日々はまるでなかったように
それでも微かに温もりを感じて
僕らの生きた証を空に思い描いてみるよ
名前も知らない一輪の花と
かけがえのない幸せはもう二度と
戻らなくても
涙も出ないほど大きくなった僕ら
立ち止まって振り返ればあの頃と違っても
今でも大事にしたいと思えればいいな
いいことも悪いことも胸いっぱいの愛で
迎えることが出来たらいいな
愛しても愛しても時は無情に流れ
瞬きをしてる間にみんな大人になった
いつかまた僕らどこかで会える日がくればきっと
胸いっぱいの愛に包まれて
大聖堂1/10@下北沢THREE
1.サヨナラ青春
制服が変わったね
短くなったスカートと
眩しすぎる朝日の下で
君ってそんな顔してたっけ
離れ離れになってから
君が何をしていたのかを
なんだかとっても知りたくなくて
そっとタバコに火をつけて
ポケットに片手突っ込んで
他愛ない話するくらいなら
風に舞うスカート眺めていた
見透かされているのならば
最後まで演じ切ってやる
それすらもお見通しならば
僕は一生後悔するだろうな
さよなら青春
君との日々は忙しくしてる間に過ぎ去った
それでも青春
今の僕には美しすぎる幻
制服が変わったね
短くなったスカートと
眩しすぎる朝日の下で
君ってそんな顔してたっけ
別れの後のさよならに
慣れたような目をした君の
隣で自分の臆病さが嫌になる
君が大人になっていくのを指をくわえて見てるだけ
遂に言い出せなかったありがとう
あの時は言いたくなかったごめんねと
さよなら青春
君との日々は忙しくしてる間に過ぎ去った
それこそ青春
もう戻れない
2.胸いっぱいの愛を
過ぎ去りし日々はまるでなかったように
それでも微かに温もりを感じて
僕らの生きた証を空に思い描いてみるよ
名前も知らない一輪の花と
かけがえのない幸せはもう二度と
戻らなくても
涙も出ないほど大きくなった僕ら
立ち止まって振り返ればあの頃と違っても
今でも大事にしたいと思えればいいな
いいことも悪いことも胸いっぱいの愛で
迎えることが出来たらいいな
愛しても時は無情に流れ
瞬きをしてる間にみんな大人になった
いつかまた僕らどこかで会える日がくればきっと
胸いっぱいの愛に包まれて
3.大失恋
人類初の火星到達で
町はなんだかお祝いムードだけど
君の隣にいた男が
ロクでもない奴かいい奴なのかが
分からないよ多分
(ロクでもない奴)
分からないよきっと
(しょーもない奴)
分からないから教えてムーンライト
てんびん座流星群が町に降り注ぎ
みんな空に釘付けになる頃に
君にだけこっそり耳打ちをしよう
そのまま星座になれたなら
君が好きだけれど
君が好きだけれど
君が好きなだけなのさ
スターライト(キラーン)
サイコロ宙に投げて一週間をシャッフルしよう
地球滅亡 その翌日に君を
連れて遠くまで向かう道すがら
空には星座が光ってる
4.風船を持った少女(words by 山本康博 and 金子みすゞ)
風船を持った少女がそばにいて
まるで私が持っているような気分になっているの
赤い風船 昼のお月様 春の空に浮かぶ
ぼんやり眺めていると
どこから鳴るのか笛の音
祭りの後の裏通り
真っ赤な風船を持った少女はいつのまにか居なくなって
私は少し寂しい気持ちになっている
赤い風船 昼の月 春の空に浮かぶ
隣で摘まれていく花は何処へ
まるで私はこの世界で一人ぼっちみたいな顔して
青い空 歌うヒバリ 春の風になびく
ぼんやり眺めていると
いつかの楽しげな旅人の
行く手が気になりだしている
隣で花を摘んでいるその愛おしい手の中には
私のことを摘んでいくてはないのかしらん
青い空 歌うヒバリ 春の風になびく
5.何故そんな無愛想なの
何故そんな無愛想なの君はいつも
それでいて愛おしいよ君はとても
何気ない言葉の裏にはいつも
愛が潜んでいる
とても悲しいことは時がきっと
解決してくれる筈だよ
たとえそうでなくても僕がずっと
君のそばにいる
よく晴れた日曜の午後中ずっと
そよ風に揺れるカーテンみたいに
意味もなく戯れて夜がくれば
それでもう十分さ
ラララ〜
1/5 日吉Nap 歌詞カード
1.song3
人前では泣かない あなたは涙ででき
ている
どんな悲しみも 明るいメロディに乗せて
一度空へ 投げかけてしまえば
夜空に輝く星になっているよ
人前で笑わない あなたは笑顔で出来ている
嬉しい時ほど つれないような素振り
少し捻くれているけど
みんなあなたの笑う顔を見たがっているよ
僕の目の前だけでも
心許してくれたらいいな
笑う顔も泣き顔も全部見せてよ
2.はっぴいえんど(歌詞:本間昌平)
晴れた空は君に似合うから
いつか送ろうこの空色のワンピース
雨の中で抱き合っては
君は冷たい人なわけない
はっぴいえんどはいらない
今は恋をしているから
君のことさ
何故か言葉踊り出して
僕ら笑い指を指す
愛が欲しい訳じゃないのさ
涙拭かせて欲しいだけ
はっぴいえんどはいらない
今は恋をしているから
君が好きさ
3. You’re My Home (written by Billy Joel)